9月いっぱいで退職しました

はてなブログでは死ぬほどお久しぶりです。

初投稿でゲームたくさん作るぞー！！！と意気込んでいたのがなつかしいですね＾＾

さて、本記事の表題通りですが、９月いっぱいで現職を退職しました。

新卒で入って１年と６か月で、世間一般的には早いほうなんじゃないかと思います（僕は思ってません）

理由は細かく言うとめちゃくちゃありますが、ざっくりいうと下記のとおりです

①評価制度が合わない

②これ以上自身の成長が見込めない

③自分が企画したコンテンツで大ヒットさせたいという目標を達成することが困難

（他：管理が強すぎる、エンジニアドリブンではない、仕事量と見返りがあっていない）

順に説明していきますね。

まず、「①評価制度が合わない」ですが、前職の評価制度は日本の企業ではありがちな階段ステップアップ方式でした。

パフォーマンスをどれだけ出せても上がるとなると１段階しか評価が上がらない・・・

以前、パフォーマンスを出しまくっていた時期があって、そのあとの評価面談の時に、「うちの会社では１段ずつ評価が上がる方式だから・・・川犬はいまここね。ただ、このままいけば、もっと上を目指せるよ」と言われたことがあります。

評価がなかなか上がらないとなると、前職では給料面がなかなか変わらないんですよね。

また、リーダークラスになるためには早くても３年ともいわれたことがあります。

役職がつくと毎月の給与がその分増えるので、それも結構先になります

僕自身もっと早くステップアップして給与がっぽがぽ欲しいと思っているので、そこで合わないなあってなりました

前職の評価制度だとずっと新卒テーブルから抜け出せないので転職したほうが給与アップできるのです

転職を決意した理由の１つ目は以上となります

次二つ目！

「②これ以上自身の成長が見込めない」ですね。

ここでの成長とは主にエンジニアとしての成長を意味しています

まず担当コンテンツはフロントエンドはよく使われるUnityでそれをラップした社内フレームワークによって作られています

基本的にその社内フレームワークを使って開発していくのですが、使っている技術が結構古いんですよね。しかも、要所要所スパゲティコードで可読性が皆無。。

社内フレームワークを使っているのでたいていの案件はそのフレームワークだけで片付いちゃうというのが微妙で、

普段仕事をしているだけだと、社内フレームワークに関してはプロフェッショナルになれるんですけど、Unity自体には全然プロフェッショナルになれないんです

そうなるとUnityエンジニアとしての市場価値が上がらず、このままずっとここに居座って５年後とかに転職してもエンジニアスキル面ではそれほど評価されないわけで。

（ちなみに余談ですがUnityエンジニアを目指しているわけではなく、あくまで市場価値の高いエンジニアを目指しています）

なので、早いですがこの時期に転職を考えた理由の一つになりました。

らすと！三つ目！

「③自分が企画したコンテンツで大ヒットさせたいという目標を達成することが困難」についてです。

僕自身、社会人としての目標があります。

それは、自身で企画したコンテンツで大ヒットをさせたいという目標です（シンプル）

でもその目標を達成するには会社として余裕があって企画コンペ等が積極的に行われている必要があります

しかし、詳しいことはコンプラに反するので書けませんが、昨年度まではやっていたのに今年に入ってから企画コンペ等が一切行われていないという現状なんですよね。

これでは企画のアウトプットの場が存在せず、僕の目標未達のまま数年・・・笑えません

もちろん、趣味等で作ればよいのですが、彼女や家族、友人との時間やVTuber活動、その他創作活動があり、なかなか割けないんですよね

だから、この目標は仕事上で達成するべきだと思っていて、今の会社だとそれができない！　じゃあ転職だ！　となりました

以上３点の理由により、僕は転職を決意し、新天地をさまよいだしました

結果、次の職場では、エンジニアとプランナー両方任せてもらえる、開発するコンテンツも最近の技術をスクラッチで使用する、パフォーマンス発揮できれば評価一気にアップ＆給料大幅アップも見込めるとのことで、僕の①～③のニーズにこたえてくれそうなところなので、その職場に行くことに決めました！

長いうえに、ちょっと酔ってるときにかいた記事なのでたまに文脈がおかしくなってる箇所があるかもですが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました！